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06-6718-2221

共和病院について

施設概要

病院名 医療法人同友会 共和病院
所在地 〒544-0021 大阪市生野区勝山南4丁目16番10号
連絡先 電話 06-6718-2221 / FAX 06-6718-2229
診療科目
  • 内科
  • 外科
  • 呼吸器内科
  • 消化器内科
  • 消化器外科
  • 循環器内科
  • 神経内科
  • 小児科
  • 整形外科
  • 泌尿器科
  • 皮膚科
  • 肛門外科
  • 放射線科
  • リハビリテーション科
  • 人工透析内科
診療時間
  • 平日
    9:00 ~ 13:00(受付は12:30まで)
  • 土曜日
    9:00 ~ 13:00(受付は12:30まで)
  • 休診
    日曜・祝祭日・年末年始(12/30 ~ 1/3)
病院長 辺 秀俊(へん ひでとし)
病床数 許可病床数 199床
急性期一般入院基本料5  (32床)
地域包括ケア病棟入院料1 (44床)
療養病棟入院基本料1   (84床)
施設基準

基本診療料

  • 急性期一般入院基本料5
  • 地域包括ケア病棟入院料1
  • 療養病棟入院基本料1
  • 夜間看護加算
  • 患者サポート体制充実加算
  • 一般病棟看護必要度3
  • 救急医療管理加算・乳幼児救急医療管理加算
  • 診療録管理体制加算2
  • 医師事務作業補助体制加算1
  • 急性期看護補助体制加算
  • 栄養サポートチーム加算
  • 医療安全対策加算2
  • 感染防止対策加算2
  • 連携強化加算
  • 救急搬送患者地域連携紹介加算
  • 救急搬送患者地域連携受入加算
  • 総合機能評価加算
  • 人工腎臓(導入期加算・下肢末梢静脈疾患指導管理加算)
  • 透析液水質確保加算2
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • 後発医薬品使用体制加算2
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • データ提出加算1
  • 入退院支援加算1
  • 認知症ケア加算3
  • サーベイランス強化加算
  • 短期滞在手術等基本料1

特掲診療料

  • 糖尿病合併症管理料
  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • 糖尿病透析予防指導管理料
  • ニコチン依存症管理料
  • がん治療連携指導料
  • 肝炎インターフェロン治療計画料
  • 人工腎臓
  • 導入期加算1
  • 下枝末梢動脈疾患指導管理加算
  • 透析液水質確保加算2
  • 二次性骨折予防継続管理料1.2.3
  • 薬剤管理指導料
  • 小児科外来診療料
  • 医療機器安全管理料1
  • 検体検査管理加算(Ⅱ)
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 外来リハビリテーション診療料
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 夜間休日救急搬送医学管理料
  • 夜間休日救急搬送医学管理料の救急搬送看護体制加算
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6(歯科点数表第2章第9部の通則4を含む。)に掲げる手術
  • 胃瘻造設術(内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む。)
  • 輸血管理料Ⅱ
  • 輸血適正使用加算
  • 入院時食事療養(1)・入院時生活療養(1)
  • 看護職員処遇改善評価料34
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
  • 入院ベースアップ評価料35
指定
  • (財)日本医療機能評価機構認定病院(3rdG:Ver2.0)
  • 日本整形外科学会専門医制度研修施設
  • 日本外科学会外科専門医制度関連施設
  • 救急告示病院
  • 身体障害者診断認定施設
建設情報
  • 敷地面積 2,145.29平方メートル(649坪)
  • 構造及び環境 鉄骨・鉄筋コンクリート造(地下1階・地上8階)
  • 建設面積 1,418.73平方メートル(429坪)
  • 建設延面積 9,044.73平方メートル(2,736坪)

沿革

1967年

医療法人同友会設立
生野区新今里病院開設(32床)

1978年

大池橋に新築(現北館)移転

1985年

共和病院南館増築

1998年

生野区巽中に介護老人保健施設
ハーモニー共和を開設

1999年

訪問看護ステーションきょうわを開設
共和病院の3階4階103床を療養型病棟に転換

2006年

共和病院(財)日本医療機能評価機構認定病院に認定(Ver.4)

2010年

平野区に社会福祉法人共和福祉会を設立

2011年

特別養護老人ホーム万寿苑開設
日本医療機能評価機構認定病院に再認定(Ver.6)

2012年

全館改修工事着工

2013年

改修工事就工 病棟再編211床に

2016年

電子カルテシステム導入

2017年

創立50周年
サービス付高齢者住宅
メディケアホームきょうわ開設

2021年

大阪府新型コロナウイルス感染症重点医療機関指定
財団法人日本医療機関機能評価機構認定病院に再認定(3rdG:Ver2.0)

 

医療DX推進体制の整備について

当院では、医療DX推進体制整備について以下の通り対応を行っております。

1.オンライン請求を行っております。

2.オンライン資格確認を行う体制を有しております。

3.電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しております。

4.マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、お声掛け・ポスター掲示行っています。

5.医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行うことについて、当該保険医療機関の見やすい場所及びウェブサイト等に掲示いたします。

診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。

 

「医療情報取得加算」について

当院は、マイナ保険証の利用や問診票等を通じて患者様の診療情報を取得・活用することにより、

質の高い医療の提供に務めている医療機関(医療情報取得加算の算定医療機関)です。

 

 

「後発医薬品使用体制加算」について

当院では入院及び外来において、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用を積極的に行っています。

また、医薬品の供給が不足した場合に治療計画等の見直しを行うなど適切に対応する体制を有しています。

医薬品の供給状況によって投与する薬剤が変更となる可能性があり、変更する場合には患者様・ご家族様に

十分に説明します。

 

「一般名処方」について

後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方

する場合がございます。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、

患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。

 

 

「長期処方・リフィル処方せん」についてお知らせ

当院では患者様の状態に応じ、

・28日以上の長期の処方を行うこと

・リフィル処方せんを発行すること

のいずれの対応も可能です。

 

※リフィル処方せんとは?

症状が安定している患者に対して、医師の処方により医師及び薬剤師の適切な連携の下で、

一定期間内に、最大3回まで反復利用できる処方せんです。

 

        「通院・在宅精神療法」について

         当院では、初診・再診時に「通院・在宅精神療法」を算定しております。

         診療においては以下の点に留意しております。

         (イ)患者様ごとの相談内容に応じたケースマネジメントを行っています。

         (ロ)障害福祉サービス等の利用に係る相談を行っています。

         (ハ)介護保険に係る相談を行っています。

         (ニ)当該保険医療機関に通院する患者様について、介護支援専門員からの相談に適切に対応します。

         (ホ)市町村、保健所等の行政機関、地域生活支援拠点等との連携を行っています。

         (ヘ)精神科病院等に入院していた患者様の退院後支援を行っています。

         (ト)身体疾患に関する診療又は他の診療科との連携を行っています。

         (チ)健康相談、予防接種に係る相談を行っています。

         (リ)可能な限り向精神薬の多剤投与、大量投与、長期処方を控えております。

                           

                           令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み

                           後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金が加算され、

                           自己負担額が増えます。(先発医薬品を処方する医療上の必要がある場合は、特別料金はかかりません)