理念

理念

principle

辺秀俊院長

医療人にとって最も重要なことは人間に対する限りない愛情と患者に対するつきない真心です

昨年は病院創立50周年を充実した事業成果で迎え、更なる飛躍を創造しようとスローガンを掲げ活動してきました。

病院創立以来50年の間、私たちは地域・同胞社会に医療活動でもって貢献し、32床から211床の中規模の病院に拡大し、老人保健施設、特別養護老人ホーム、有料老人ホームを複合的運営しながら地域の人々から安心と信頼を受ける医療機関として成長してきました。

現在法人内には創立時の10倍を超える、400人以上の職員が従事し、同胞のみならず多くの日本の方々ともお互いの考えや、文化の差を理解し合いながらチームワークよく働き、病院のシンボルマークに込めた想いのように、ともに手を携えながら協力し合う友好的な職場環境を築いていることを誇らしく思います。

昨年、16年度の重要な課題は基本的な診療活動を充実させながら①7月に病院機能評価を更新すること,②電子カルテの導入、③サービス付き高齢者住宅の建設も併せて取り組みました。現在これらの課題はすべて順調に達成したと言えます。

今期の事業スローガンは“50年の歴史を基盤として、地域包括ケアを支える病院にしよう”としました。

そのため病院を中心に法人内の老健、特養,サ高住の各施設や訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所とも連携を強化しながら事業を進めることが肝要となります。 連携した力によって多くの地域住民が病院を訪れ、施設を利用していただけるように取り組んで行きましょう。

今後は院内のリハビリ、栄養、服薬指導、退院支援・調整など多職種による在宅・生活支援への協力のみならず,更には病院内外のMSW,ケアマネジャーとも協力し、地域内での連携へ参画することも重要となります。

医療は生活の一部であり病気を治し、更に治癒後に元の生活に戻るべく支援してゆくことが重要であることを理解し、今季の目標達成に取り組んでいきましょう。

辺秀俊(へん ひでとし)院長プロフィール

略歴

1973年 大阪市立大学医学部 卒業
大阪市立大学医学部附属病院第一外科 入局
1978年 医療法人同友会 共和病院 消化器科着任
1988年 医局長 兼 外科部長に就任
1991年 副院長に就任
1993年 院長に就任

資格

  • 日本外科学会認定 外科医
  • 日本消化器外科学会認定 消化器外科医
  • 日本肝臓学会認定 肝臓専門医

同友会基本方針

Policy

  • 患者さまの権利と意思を尊重し、患者本位の医療を行います。
  • 医療知識と技術の修得に努め、安全で良質な医療を提供します。
  • 急性期、回復期から慢性期、在宅医療までの一貫した医療の提供に努めます。
  • 地域の医療機関や施設と連携し、医療、介護、福祉の発展に寄与します。
  • 職員が誇りとやりがいを持って働く、活力ある職場づくりを目指します。

診療の基本方針

Policy

地域における役割について

私たちは、病院の理念と基本方針に基づいて医療・保健・福祉活動を通じて地域社会に貢献することを使命としています。当院は患者さまのいろいろな病態に対応するため診断・治療機能を充実させ、急性期から慢性期、更には介護老人保健施設や訪問看護ステーションを利用し患者さまの社会復帰を支援しながら患者さまと共に歩む医療を目指します。

各診療科の役割について

消化器・呼吸器・泌尿器科

がん検診に力を入れ、更には各科での急性・慢性疾患の診断と治療に外科手術を含め対応します。

整形外科

骨・関節・脊椎疾患の診断治療を日常的に行い外科的手術を含め取り組みます。

内科

生活習慣病が増加する今日の疾病構造の変化に対応し糖尿病・循環器・老年病・神経内科などの診療を充実させ、患者さまと共に生活習慣の改善に努めます。

小児科・皮膚科

小児科・皮膚科に於いても日常の診療を更に充実させて行きます。

各診療科

診療レベルの向上をはかり迅速な診断、適切・納得の治療に努めます。

救急医療

内科外科系の初期・二次救急医療を担い専門外及び三次救急医療は地域の医療機関との連携を円滑にして対応します。

職員の基本姿勢について

スタッフ

私たち全ての職員は、病院機能の充実のため自由に意見を述べ合い、働きがいのある病院づくりを目指して一致協力して下記の基本姿勢に留意しながら医療活動を行います。

  • 患者さまの人格を尊重し、コミュニケーションを図り信頼関係の醸成に努めます。
  • 患者さまの訴えを十分に聞き入れ、患者さまの健康問題解決のための支援を行います。
  • 患者さまの立場に立った、思いやりのある暖かい医療を行います。
  • 私たちはチーム医療に徹し、安心・安全・満足の医療を行います。
  • 生涯学習を心がけ、新しい医療知識と技術の習得に努めます。

共和病院倫理綱領

Policy

医療法人同友会共和病院の職員は、病院の理念と基本方針に基づき地域の人々の健康を守るため、限りない愛情と責任を持って最善の努力を尽くさねばならない。この使命を達成するため、病院職員が遵守すべき基本的行動基準を病院の倫理綱領として次のように定める。

  • 常に良心と尊厳をもって職務を実践し、患者さまの立場に立って考え行動する。
  • 患者さまの権利と意思を尊重し、安全で良質な医療を提供する。
  • 患者さまには優しい心で接し、医療内容についてよく説明し信頼を得るよう努める。
  • 生涯学習の精神を保ち、常に最新の医療知識と技術の修得に努める。
  • 医療はチームで行うもの、互いに尊敬し協力して医療・保健・福祉に尽くす。

共和病院患者権利憲章

Policy

患者さまは、人間としての尊厳を有しながら医療を受ける権利を持っています。また、医療は患者さまと私たち医療人とが互いの信頼関係に基づき、協働して作り上げていくものであり、患者さまに主体的に参加していただくことが必要です。地域住民の生命と健康を守ることを使命とする当院では、このような考えに基づき、ここに「共和病院患者権利憲章」を制定いたします。

  • 患者さまは、常にその人格を尊重され、良質な医療を平等に受ける権利があります。
  • 患者さまは、治療法や検査の有効性や危険性、他の治療法の有無などについて、わかりやすい説明を受ける権利があります。
  • 患者さまは、検査の結果や治療法の説明に対して、他の医師の意見を参考にする権利があります。
  • 患者さまは、治療法などを自らの意思で選択できる権利があります。また、医療機関を選択し、転退院する権利があります。
  • 患者さまは、自分の診療記録の開示を求める権利があります。
  • 患者さまは、個人の情報やプライバシーが保護される権利があります。
  • 患者さまは、良質な医療を実現するため、医療提供者に対して自分の健康に関する情報を正確に伝える責務があります。
  • 患者さまは、他の患者さまの治療や職員の業務に支障をきたさないようにする責務があります。
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