助け合う、 チームのちから

医療、看護にはチームで働く力が求められています。
毎年看護部の計画に沿って各部署が独自のスローガンを考案し、チームの指標として取り組んでいきます。

部署紹介(2024年度のスローガン)

4階病棟 療養型病棟 52床

接遇力を高め 患者様の心に寄り添った 看護介護を提供しよう!

5階病棟 地域包括ケア病棟 44床

心をひとつに地域包括ケア病棟~ReStart~

6階病棟 急性期一般病棟 32床

まず、にっこり😊笑顔で創る安心感の中で確実な看護
TKGを頭文字として
T:丁寧な対応、丁寧な言葉、丁寧な説明
K:確実な知識、確実な技術
G:元気いっぱい、思いやりのある日々の看護・ケアに取り組む

7階病棟 療養型病棟 32床

きずな⇒つなぐ⇒まごころ
ま:漫然とせず新しく7階での療養病棟のスタートを
ご:呉越同舟スタッフみんなが同じ目標に向かって 嘘偽りのない
心:心のこもったケア真の心まごころを患者家族に提供します

透析室

『凡事徹底』

中央材料室

『安心安全』

外来

笑顔とともに患者様が信頼して安心できる外来看護を提供しよう

委員会紹介(2024年度の計画)

医療安全管理委員会 ・安全に対する理解を深め、患者に安心・安全な医療を提供する。 ・マニュアルの遵守と徹底を図りスタッフの意識を向上させる。 ・インシデント・アクシデントの情報共有と原因分析により事故防止・再発予防に努める。 ・ラウンドにより業務の効率化と安全な環境を整備する。 ・患者間違いを“0”を目指した取り組み
感染対策委員会 1.標準予防策の徹底 1患者20回/日目標 ※5月5日はWHO手指衛生の日 命を救う、あなたの手指衛生 これをスローガンに手指衛生を呼びかける日 手指衛生の大切さを世界中に届けます 2.安全で清潔な療養環境を保つための部署ラウンドの実施
教育委員会 1.看護師個々のスキルアップ支援 ・JNAラダー準備、レベル別研修 ・院内、院外研修への参加及び伝達  2.新人教育、定着支援 ・新人及び卒後教育 ・プリセプター制度支援  3.看護研究
基準・手順委員会会 1.ケアの質向上、安定、継続したケアの提供を行うために実践現場において指針となるマニュアル作成、見直し、活用方法など検討 2.マニュアルを活用し正しい知識、技術、根拠をもって統一した看護実践を行う 3.パスの使用状況を把握し活用の推進を図る
記録委員会 1.多職種との情報共有が図られる適切な記録 2.患者家族の参画型の計画の立案 3.記録の質向上に向けた定期的な監査 4.診療報酬に係る適切な記録
褥瘡対策委員会 1.院内発生の低減 2.褥瘡予防のための情報共有と対策 3.褥瘡予防に対する知識・技術を向上させケアにつなげる 4.外来、在宅、施設との連携を強化し早期治癒をめざす
栄養サポートチーム 継続的な栄養評価・栄養改善 1.多職種で栄養サポートの実践により患者のQOLの維持向上をめざす 2.栄養サポートメンバーの質向上
サービス推進委員会 『身だしなみ・あいさつ・表情・態度・言葉づかい』接遇の5原則を周知徹底します!!! 1.勉強会を行いサービスについての意識向上を図る 2.患者様のベット周囲の整理整頓を実施 3.満足度調査の実施