助け合う、 チームのちから

医療、看護にはチームで働く力が求められています。
毎年看護部の計画に沿って各部署が独自のスローガンを考案し、チームの指標として取り組んでいきます。

部署紹介(2023年度のスローガン)

3階病棟 療養型病棟 39床

つなぐ  築き上げた患者・家族との絆、スタッフ間の絆を今年度に『つなぎ』看取り場面での患者・家族の思いを『つなぎ』長期療養生活における患者・家族の希望や想いに寄り添いどんなことでも話し合いスタッフみんなで『つなぐ』看護・介護を目指します。

4階病棟 療養型病棟 52床

安心と信頼、真心の看護・介護を提供します

5階病棟 急性期一般病棟 44床

真心と技術の二刀流!

6階病棟 地域包括ケア病棟 32床

チーム一丸となり、真心こめて退院支援を行います。

7階病棟 地域包括ケア病棟 32床

ONE FOR ALL! ALL FOR ONE!

透析室

常に安心・安全な透析を目指します!!

中央材料室

笑顔で安心・安全な手術看護を実践します!!

外来

笑顔で助け合い、支え合い、仲間の和を広げよう

委員会紹介(2023年度の計画)

医療安全管理委員会 ・安全に対する理解を深め、患者に安心・安全な医療を提供する。 ・マニュアルの遵守と徹底を図りスタッフの意識を向上させる。 ・インシデント・アクシデントの情報共有と原因分析により事故防止・再発予防に努める。 ・5Sラウンドにより業務の効率化と安全な環境を整備する。 ・患者確認の徹底・誤認防止策を周知し、誤認“0”を目指す
感染対策員会 1.標準予防策の徹底  手指消毒20回/1患者目標 2.安全で清潔な療養環境を保つための部署ラウンドの実施
基準・手順委員会会 1.看護ケアの質の向上、安定・継続したケアの提供をおこなうために実践現場において 指針となる基準・手順の作成や見直し、活用方法などを検討する 2.正しい知識と技術、根拠をもって統一した看護実践が行える 3.パスの使用状況を把握し活用の推進を図る
看護部教育委員会 1.看護師個々のスキルアップ支援 ①JNAラダーを目指した準備、レベル別研修 ②院内、院外研修への参加及び伝達 ③看護研究 2.人材育成と定着支援 ①新人及び卒後教育 ②プリセプター制度支援
記録委員会 1.看護のプロセスやケア実践が見え、多職種との情報共有が図れる適切な記録の充実 2.患者・家族の意向が十分に組み込まれた個別性のある家族参画型の計画の立案 3.基準に従って現状の看護記録の監査を定期的に行い記録の質向上を図る 4.診療報酬に係わる適切な記録を実施(看護必要度、医療区分など)
褥瘡対策委員会 予防対策の推進と治癒促進! 1.褥瘡予防対策を行い褥瘡評価を行い褥瘡発生を低下させることができる 2.褥瘡予防に対する情報を共有し対策を取ることができる 3.褥瘡予防に関する知識・技術を向上させケアにつなげることができる 4.外来、施設、在宅との連携を強化し、情報を共有することで早期治癒をめざす
栄養サポートチーム 継続的な栄養評価・栄養改善 1.栄養サポートチームとして「栄養サポート」の実践により患者の QOLの維持・向上をめざす 2.栄養サポートメンバーの質の向上を図る
患者サービス推進委員会 患者・家族様に満足して頂ける療養環境を目指します! 1、勉強会を行いサービスについてに意識向上を図る。 ・「挨拶、声掛け」「言葉使い・態度」「身だしなみ・表情」の3項目を各部署委員が輪番制で勉強会を実施 ・委員が率先して患者サービスについて学び、積極的に部署で伝達指導する。 2、患者様のベッド周囲の整理整頓を実施 ・チェック表を用いて毎月委員がベッド周囲の療養環境をチェックし、部署で伝達する。 3、患者満足度調査の実施 ・面会解除後実施方向。結果を各部署へフィードバックし対策を講じる。