充実の福利厚生
安心して働き、成長していけるよう子育て支援と資格取得支援に取り組んでいます。
交流行事が多く、職員間のコミュニケーションの良さは当院の伝統であり、チーム医療にも生かされています。


福利厚生
両立支援・女性活躍支援における一般事業主行動計画について(R7.5.1更新)
私たちの職場は幅広い層の職員がそれぞれの立場でともに協力してはたらくことで支えられています。
妊娠、出産や育児から介護まで人生の様々なステージにおいても安心して働き続けることのできる職場づくり、職員の一人一人がお互いの立場を理解し、支え合うことで、すべての職員が活き活きと活躍できる職場づくりに努めていきます。
理事長 辺 秀俊
次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画(R7.5.1更新)
(労働者の仕事と子育ての両立を図るための計画)
計画期間
2025年4月1日~2028年3月31日
当院の目標
- 男性の育児休業・出生時育児休業取得率50%以上、平均2カ月以上
- 女性の育児休業取得率100%の維持
取組内容
- 2025年10月全労働者に対して仕事と育児の両立に関する研修を実施します。
- 2025年中に育児介護休業に関する規則をわかりやすく院内ポータルサイトにて発信するとともにわかりやすいリーフレットにして配布し、男性の育児休業取得に対する意識付けの浸透を図ります。
- 仕事と家庭の両立に関する相談窓口を設置しています。
- 妊娠・出産(本人または配偶者)の申し出をした方に対し、個別に制度を周知するとともに育児休業・出生時育児休業の取得の意向を確認します。
- 2024年度最も時間外労働の多かった医事部門、居宅部門にはたらきかけ、所定外労働時間月平均15時間以下を達成します。
女性活躍推進法に基づく行動計画(R6.9.1更新)
計画期間
2024年9月1日~2027年3月31日
当院の目標
- 子育て中の職員への働きやすい職場環境を整える。
取組内容
- 時間外労働時の院内保育所利用を可能とする。
- 育児において利用できる勤務負担軽減の制度を職場に浸透させる。
- 子育て中の職員への時間外労働を、考慮できる環境を整える。
- 残業時間の軽減に努める。
取組内容
- すべての部門で月平均所定外労働時間を月平均10時間以内とするとともに、個々の職員について、所定外労働時間を月20時間以下にする。属人化している時間外労働について、所属長とのデータの共有と面談の実施、要因を探り、平均化を目指す。
- 医局の有給休暇取得率を50%以上とする。
取組内容
- 有給取得の難しい要因を分析して情報を共有し、取得を働きかける。
- 研修制度を活用して資格取得者を増やす。
取組内容
- 特定技能で勤務する外国人職員に対して支援機関とも協力して介護福祉士国試合格のための援助を行うことで、3名以上の介護ビザ取得者を実現する。