スタッフ紹介

糖尿病療養指導士として、フットケアに従事しています。

岡田容子(看護師)  年入職

岡田容子

看護師になりたいと思ったきっかけはあまりに昔のことで覚えていないんですよ。動物
好きだったので、獣医さんかイルカショーのインストラクターになりたい、と思っていた
記憶はなぜか鮮明なのですが、看護師というと祖父が入院していた病院の記憶があるくら
いですね。子供の頃の私は好奇心旺盛で、なりたい仕事がたくさんありました。

高知県で地元の高校を出た後、看護学校に入学するため大阪に出てきました。当時、定
時制の 4 年間で看護師になれる専門学校が大阪にあったからです。産婦人科のクリニック
の寮に入って働きながら学校に通いました。その寮には当時 10 人くらいは私と同じ境遇
の勤労学生がいたように記憶しています。

そこの院長先生の人柄が好きで、職場の仲間とも仲が良く、はたらく分にはよい職場だっ
たのですが、寮に住んでいると夜間も手術があれば呼び出されて手伝いに行かなければな
らず、とにかく忙しいので、学校を卒業するとみんな寮からは出ていくんです。

私はと言うと、学生の間に大阪で主人と知り合い、結婚で寮を出て、生野区に住まうこ
とになりました。出産で 1 年間休学した後に学校に復帰して卒業後もその産婦人科で勤務
をしていました。

4 人の子供に恵まれて、子供を預けていた保育所で共和病院で働いていた看護師の方と
仲良くなり、子供の学校もずっといっしょだったので子育てのこととかをいろいろと相談
したりするようになりました。その看護師さんに共和病院をすすめてもらったことが入職
のきっかけでした。

外来パートからでしたが、何より家から近いのがありがたかったですし、地域密着型の
病院で雰囲気もよく、働きやすい職場だと思います。子供たちもみんな手を離れたので、
常勤になり、勧められるまま主任にもなりましたが、もともと人を束ねられる方ではない
ので、みんなをまとめたりするようなことは何にもしていません。外来スタッフは皆和や
かにいいたいことを言い合うといった感じではあります。

昨年に糖尿病療養指導士の資格を取得しました。糖尿病の方は、血糖値のコントロールがうまくできないと、合併症が起こり、足に潰瘍や壊疽が起こる危険があります。当院ではフットケア外来として、医師の指導の下、糖尿病による足のトラブルの予防と早期発見、重症化しないための対策としてフットケアを行っています。看護部からの要請もあってフットケアに従事するため資格取得にチャレンジしたのですが、この資格をお持ちの阿部さんにいろいろアドバイスをしていただき合格することができました。靴はもちろん、靴下のはき方、爪の切り方、歩き方などなどフットケアのチェック項目は多彩です。当院でも糖尿病患者さんのフットケアのニーズは高いと感じていますので、病院には、フットケアの資格者をもっと増やしていただきたいと思っています。

このページのトップへ戻る