スタッフ紹介

毎日が緊張の連続ですが、めげずに頑張ります!

梁 理沙(看護師)  年入職

梁理沙

私はもともと人見知りで、人と話すことが苦手だったんですが、学生時代に思い切って居酒屋さんでアルバイトをしたときに「ありがとう」と感謝してくださるお客さんとのやりとりが心地よく、時間もあっという間に過ぎるほどやりがいを感じることができて、これまでの自分を変えてくれたんです。だから初めは調理師かパティシエになろう、料理を提供してありがとうと言われたいと思っていました。でもテレビの医療ドラマを見ていて、ナースがテキパキ働いている姿がかっこよく、「人と接する」という意味でも料理を介して接するよりもより直接的でやりがいがあるのではと思い、看護の道も視野に入れるようになりました。そんな時、高校から共和病院の看護体験に参加したんです。その時の感想は、ドラマのような印象だけではすまない大変な現場と感じましたが、患者さんにも声をかけていただいたことがうれしくて、この体験で看護師になろうという進路が自分の中で確固たるものになりました。

看護学校に入ると、看護がこんなに医療のこと、疾患のことを勉強しなければならないのかとまず驚きました。でも学ぶうちに患者さんがどうして苦しいのか、病状を理解することが看護には一番重要であり、そのための必要な知識であることを知ると、学ぼうという意欲がわき、わかってくると楽しいと思えるようになりました。

学生生活ははいろいろな世代の人と触れ合いがあり、有意義に過ごすことができましたが、実習では大いに悩みました。特に小児実習の時の疾患理解がなかなかできず、緊張のあまり、指導者の前でペンを持っている手が震えてしまっていました。その時は本当にやめようかというところまで思い詰めてしまったんです。そんなある日、その患者さんとお話をしていて、闘病するこの子の前では、自分の悩みが本当にちっぽけであることに気付きました。私がここでリタイアしてしまったらこの子はどう思うだろう、この子に申し訳ないという思いが強くわいてきて、自分を律することができました。患者さんに支えていただいたんです。

国試が終わってからは、開放感から全くだらけてしまっていたので、入職後のひまわり研修は、学校で学んだことを整理し、症状理解の考え方や清潔操作など、現場で実践するための心の準備になりました。ただ、初めて人を相手に採血するのには緊張しました。看護学校のときはシミュレーターでも1回しか経験しなかったんです。

でも現場では、本当の患者さんに点滴をする機会が毎日のようにあります。今のところの成功率は50%なんです。患者さんには本当に申し訳なく、でも成功すると本当にうれしい気持ちになります。

患者さんの情報収集も先輩のやり方を見ていると、本当に患者さんと談笑しながら会話の中で流れるように実に自然に確認すべきポイントもチェックしているんですが、私が行くと話も弾まず患者さんを質問攻めにしてしまっています。

今は新米なのでめげずに頑張らねばなりませんが、家に帰るとどっと疲れてバタンキューの毎日、その分よく食べ、よく寝ています。

ストレス発散は笑うことで、お笑い番組は欠かさずチェック、OFFの日は友人と甘いものを食べに行きます。

今の目標はとりあえず早く職場に慣れてスタッフ皆にうちとけること、それと点滴をうまくなって成功率100%にすることです。

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