スタッフ紹介

知れば知るほど興味がわいた看護への道

大野敦史(准看護師)  年入職

大野敦史

学生時代はずっとバスケットボールをしていて、学校生活もバスケットボール中心でしたので、自分の将来の仕事についてあまり真剣に考えたことがなくて、専門学校を出てからは定職に就かずにアルバイトをしていました。そんなときに共和病院で常勤の仕事があるよと高校時代の同級生から紹介されて看護助手として就職しました。高校の時のカリキュラムで介護の実習に行ったこともあったので多少興味はあったものの、自分が医療系の資格をとりたいとはそのときもあまり考えていなかったんです。

はじめのうちは、仕事が忙しくてつらいと思うこともあったけれど、現場で患者さんの急変時に医師と看護師が迅速に対処している姿に触れているうちに、自分はいざというときに何もできないというのが何よりも嫌だという想いがだんだん強くなってきていたんです。

准看護学校の奨学金制度があることは知っていましたが、学力に自信がなく、どうせ受けても…と消極的になっていたところを、病棟の師長さんに「受けるだけ受けてみよう」と背中を押していただいて、なんとか入学することができました。

働きながら学校に行くのは大変だとよく聞きましたが、アルバイトをしながら通っている学校の友人たちより仕事の融通が利くし、そのあたりは平気でした。勉強には苦手意識があったのですが、学校で学ぶことは知れば知るほど、興味がわいて、病気が同じでもその人その人で違うし、その人なりの看護がある、ということを知ることが、本当に楽しいと感じることができたんです。

准看護師になってからは、資格者として「~してください。」と一人前のように指示を受けることが多くなります。できることは全然少ないのですが、この1年間を通して少しは分かってきて自分で対処できることができてきたように思います。

助手のときは全部の患者さんにどのような対応をするか、という考え方だったのが、資格者になるとひとりひとりの患者さんに対してどうすればよいかという視点でなくてはならないということ、そうした看護の見方について今教わっている最中です。わかってきたというと先輩に怒られそうですが、考えることはできているのではないかなと思っています。

今は准看護師としてはたらきながら看護師目指して週3日は学校に通う日々です。
どんなときでも冷静に対応できる看護師になりたいと思います。

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