スタッフ紹介

患者様が何を求めているのかを気づき、それにこたえられる看護師になりたい。

金 智麗(准看護師)  年入職

金 智麗

高校を卒業してから韓国に留学しようと考えていたんです。好きな韓国語をもっと身に着けて、将来は語学が生かせる仕事に就きたいと考えていました。でも事情で留学を断念しなくてはならなくなって、1 年間はアルバイトをしながら進路について考えようと切り替えました。家族の付き添いやお見舞いで病院に行く機会が多かったのですが、患者家族の立場でも看護師さんの対応ですごく安心出来たり救われたような気持になることがあり、そうした対応ができる姿にあこがれを感じるようになって、はたらきながら看護師になるための奨学金制度がある共和病院にまずは看護助手として入職しました。

私はそれまで接客のアルバイトをしていて、お客さんが何を求めているのかを察知してそれを率先してやる、ということにすごくやりがいを感じる方だったんです。だから病院でも患者さんが何を求めているのかを探そうとするんですが、助手の立場ではそれに気づいても自分でできることはあまりなくて、ただ看護師に報告するということしかできない、だから益々看護師になりたいと思う気持ちが強くなりました。

准看護学校に通っているときは、午前中で仕事を終えなければならないので、午後の人に仕事を残さないように工面することが大変でした。でも何より実習中、仕事が久しぶりだと患者さんの状態が変わっていて、そうした情報をみんなから収集しないと、といった苦労が一番大きかったように思います。

この春に准看護師になることができました。有資格者になると、患者さんの病態と背景を把握してかかわることが求められます。

「痛い」という訴えに対して、そうした情報も知ったうえで、なぜ痛いのかということを自分でも考えて対応するという責任感、緊張感があって、でもそれが楽しいと思えます。教えられること、指導を受けることがたくさんありますが、その期待にこたえていきたいと前向きに受け止めることができています。

准看護師としてはたらきながら 4 月から看護学校に通っています。学校では准看護学校のときよりもひとつひとつの行為に「根拠」が求められ、座学よりもグループワークなどで人とかかわりながら根拠をつきつめていくということが徹底されていることが大きな違いだと感じています。

最近だんだん、カンファレンスなどで先輩ナースが言ってる言葉の意味がわかってきたり、患者さんの症状と検査の数値からその相関がわかったりするようになってきました。そんなことからも学校で学ぶことが楽しいと感じることができます。

目標は、人間として成長した看護師になること。忙しい現場でも、仕事に追われることなく目の前の患者さんに誠実に接することができる看護師になりたいと思います。

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