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花粉症にご注意

【2015年の花粉飛散予想】

昨年に比べると東京や大阪は1.5倍以上に!

花粉の飛散数の多い年と少ない年は交互に現れる傾向があります。昨年(2014年)は、西日本の一部を除き、全国的に花粉の飛散数は例年並みか例年より少なくなりました。2015年は飛散数の少ない年(2014年)の翌年にあたりますが、高温・多照・少雨などの花芽が多く形成される夏の気象条件が揃った所は少なく、特に九州や中国、四国は花芽の形成にとっては悪条件となったため、例年を大幅に上回ることはない見込みです。しかし、前年の飛散数に比べると、東京では2倍以上、大阪は、およそ1.5倍になると予想されます。

花粉症の治療と予防

花粉症の人は、花粉が飛散する時期に入る2週間くらい前から抗アレルギー薬を点眼すると、アレルギー症状の軽減が期待できます。
対症療法に用いる薬剤としては、抗アレルギー薬、抗ヒスタミン薬と副腎皮質ステロイド剤があります。これらを医師の指示に従って点眼または内服します。
花粉症はなかなか根治しにくい病気ですが、最近では予防に必要な様々な情報やグッズなども販売されていますので、医師から処方される薬とあわせれば、症状をかなり軽減させることも可能です。

1. 花粉との接触を極力避けましょう。

風邪の強い日は窓を開け放しにせず、布団、洗濯物をなるべく外に干さないようにしましょう。外出の際は帽子、眼鏡などを着用し、帰宅後はうがい、洗顔で皮膚に付着した花粉を落とすよう心がけましょう。

2. バランスのよい食事を心がけましょう。

ファーストフードや加工食品の摂りすぎに注意。高蛋白、高脂質の食事もIgE抗体(アレルギーを引き起こす原因)を作る手助けをするといわれていますので、動物性食品に偏りすぎない、バランスのとれた食生活に努めましょう。また、たばこやお酒、刺激性の強い香辛料などの摂取も控えめにしましょう。

3. こまめな掃除が大切です。

花粉症を誘発・悪化させているのがハウスダストと呼ばれる家の中のほこりやダニなどの糞・死骸です。花粉症シーズンだけでなく、普段から掃除機をきちんとかけたり、カーテンやカバー類、シーツ、パジャマなど、洗濯できるものはよく洗うなどして、ハウスダストから自分自身と家族を守りましょう。

4. 皮膚を鍛え、ストレスをなくすよう心がけましょう。

花粉症などのアレルギーの病気は、自律神経のバランスが崩れ、副交感神経に大きく傾いたときに症状が悪化します。乾布摩擦、冷水摩擦などで皮膚を鍛えたり、精神的なストレスを解消させることで、交感神経と副交感神経のバランスを整えるようにしましょう。

花粉症

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